レビュー・モダニズム建築とは何か、

軸の中で語る壮大な読み物「20世紀モダニズム」をイラスト化したもの、著者は藤森照信、建築史家・建築家、東京都江戸東京博物館館長、東京大学建築学専攻博士課程修了、専門は近代建築・都市計画史、著書「明治の東京計画」、画文家の宮沢洋、編集者・BUNNGA NET代表兼編集長、早稲田大学政治経済学部卒業、著書「プレモダン建築巡礼」他、

概要

歴史主義は建築はなぜ消えたのか、鉄とガラスとコンクリートでつくられ建物ばかり、19世紀歴史的建築、アールヌーボー、壁面を一つの伸びやかな面、装飾のテーマに方向性、セセッション館、サラダナファミリィ、ドイツの表現派、ロシアの構成主義、デ・スティール、分離派、バウハウス、鉄とガラス・コンクリート、幾何学と数学、モダニズムと日本の伝統、日本の伝統建築、ヨーロッパ建築のモダニズム、シカゴ万博の鳳凰殿、日本建築に学ぶFLライト・図案集、バウハウス校長室、分離派建築会、人間の造形感覚、幾何学的構成、アールヌーボーに続いてチェコキュービズム、幾何学と数学、バウハウス、振り出しに戻った人類の建築、日本・電気試験所荻窪郵便局・土浦亀城邸、USA・ブロイヤー邸・パンナムビル、グラスハウス・国連本部・ブラジル大統領府・アラブ世界研究所、建築の歴史、円形の家、メソポタミア文明、エジプト文明、キリスト教、ヒンズー教、イスラーム教、仏教,大航海時代、産業革命、モダニズム、ファンズワース邸、新ナショナルギャラリー、モダニズムの先端、ルーブル美術館ガラスのピラミッド、ドイツ連邦議会議事堂、プラダブティック青山、金沢21世紀美術館、ルイビトン財団美術館、少数派、聖ベネディクト教会、神長宮守矢資料館、Sunny Hills at Minami Aoyama,Structures of Landscape,モザイクタイルミュージアム、ザ・シャード・ロンドン、ロンドン市庁舎、KAIT工房、WTCタワー4,ヴェッセル、L’Arbre Blanc,ラコリーナ近江八幡、大宗教時代の建築を考える、中国や日本の寺はなぜ横長になってしまったのか、キリスト教の教会建築の発生、集中式とバシリカ式、仏教の縦長・仏堂は正方形か円形、インドは縦長で中国は横長、講堂と金堂の重視横長へ、藤森照信塾長に聞く「神は死んだからの原点ゼロ」、考古学的な世界と建築史を結ぶ、誰も顧みなかった石器時代、建築の変革はなぜ産業革命より遅れた、建築史の大筋にとってのル・コルビュジェ、コルビュジェ読んでこよう、

感想

幾何学と数学がモダニズム建築の原点、そして世界中同じような都市となった、

まとめ

歴史主義建築はなぜ消えたのか、モダニズムと日本の伝統、人間の造形感覚、振り出しに戻った人類の建築、大宗教時代の建築を考える―中国や日本の寺はなぜ横長になってしまったのか、藤森塾長に聞く「神は死んだからの原点ゼロ」を考察、

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