「論語」を中心とした儒教の考えを使って、「心のプログラム」を書き換える方法、著者は安田登、下掛宝生流ワキ方能楽師、関西大学特任教授、ワキ方の重鎮、鏑木岑男師の謡に衝撃を受け入門、現在はワキ方の能楽師として活躍、著書は「能650年続いた仕掛けとは」他
概要
儒教って何、重視される孝、信は努力して実現、憂いと懼れをなくす、プログラムの書き換え、いまの心を書き換える、心のプログラム、自律的、どんどん書き換え、過剰な過ち、思いと静座、孔子が勧める思の実践、九つの思を実践、窓を自覚、穏やかな顔で相手を持ち上げ、事には敬、難と義、孔子が教える学の方法、思は自分、学は他人、習う、悦楽状態、読書、実践、すでにある礼にならう、礼儀作法、身体性の確保、「礼記」、対人・仕事・生活、大事なのは楽しみ、いまの心を書き換えたい方におススメ、
感想
心の自律性と学と礼の他律性を考察、実践により悦楽状態を作り出すことがポイント、
まとめ
儒教とは、いまの心を書き換える、孔子が勧める思の実践・教える学の方法、すでにある礼にならう、