インドを方々行きました、ベンガル・ラージャスターン・ジャールランド・ラダック・南インドの旅を収録、著者は蔵前仁一、作家、慶応義塾大学卒業、世界各地を旅、個人旅行のための雑誌「旅行人」編集長を務め多くの旅行作家を輩出、著書「新ゴーゴーインド」他
概要
南インドを食べ歩く、食べ歩くインド、バンガロール、大人気ウドピ・レストラン、ドンネ・ビリヤーニーを食す、ファルーダを探して、ウドピへ、マサラドーサ発祥のレストラン、クリシュナ寺院、タラセリ・ビリヤーニーを堪能、コンコデの名店パラゴン・ホテル、ダウ船造船所、アイヤール・ブラーフミンのミールス、よくわからないチェテェナードウ料理、カライクディのチェティナードゥ・マンション、日本製マジョリカタイルを入手、ティルチラバッリのミールス、クンバコームの寺院見学、大都会チェンナイ、再びバンガロールへ、「食べ歩くインドツアー」修了、天空の国ラダックへ、初めてのラダックへ、高地の都市レー、ゴンパめぐり、2023年ラダックへの旅、ヌプラ渓谷へ、ダー・ハヌー、天空の湖へミーナ画を探して、ミーナ画はどこにある、ミーナ画ってなに、豪商の邸宅街シエカワティ、紙幣廃止問題勃発、サワーイ―・マードプルで壁画探し、銀行へ通う日々、ミーナー画を発見、騒々しい大都市ジャイプルへ、聖地プシュカルの休息、ジョードプルでも壁画探し、ジャイサルメールで砂漠の家を見る、ジャイサルメール大返し、再びミーナー画を探しに、ジャールカンドの奇跡の村、ャールカンド、ハザリバーグへ、壁画はどこにある、壁画のある村へ、アンゴ―村へ、壁画が描かれる理由、土地を追われる先住民、壁画の神話世界、ジャールカンド州から西ベンガル州へ、銀行グムラへ、日本で先住民アートの展示会を開催、再びハザリ―バーグへ、大丈夫か・エア・インディア、二つのベンガルを旅する、混乱渦巻く大都会ダッカ、船舶解体所バティアリ、ロケットという名のスローボート、国境へのスロートレイン、西ベンガルの民俗画、ベンガルの先住民と工芸、ベンガルのテラコッタ寺院を見る、バングラ型寺院ののテーマパーク、変わるコルカタ、変わらないカルカッタ、変化したサダル・ストリート、関西弁のインド人、14年の旅行でインドの変化、地下鉄・高速道路・物価だがまだまだインドは安く旅ができる、
感想
14年のインド旅行の集大成、食文化、ラダック、ミーナー族の壁画とジャールカンドの壁画、ベンガル社会の変化を描写、旅の興奮が伝わる、
まとめ
南インドを食べ歩く、天空の国ラダック、ミーナー画を探して、ジャールカンドの奇跡の村、二つのベンガルを旅するを考察、壁画と食文化を紹介、