本書は前オスマン帝国期にあたるルーム・セルジューク朝の時代からオスマン帝国を経てトルコ共和国成立・現代までを述べたものである、 ルーム・セルジューク朝・モンゴル支配・べイリクのアナトリアー井谷鋼造 1テュルク民族とアナト… 続きを読む トルコ史
ダビンチノート
本書はダヴィンチノートのエッセンスをまとめたものである、著者は桜川Daヴィんち、ダヴィンチ思考を解明し実践、コンサルティングも行っているダヴィンチ研究家、 7つのダヴィンチ力とは 世界一高価な本、世界一高価な絵、どちらも… 続きを読む ダビンチノート
文学は地球を想像する
想像力の危機は環境の危機、物語の力、本書は文学と環境の関係を研究するエコクリティシズムの実践の一端を示したものである、著者は結城正美、ブルブライト大学院留学プログラム奨学生としてネヴァダ大学リノ校大学院にて世界初の「文学… 続きを読む 文学は地球を想像する
食の宝庫・キルギス
本書は「食の宝庫」となったキルギスの食文化を紹介している、著者は仙崎将弘、帝京大学文学部国際文化学科ロシア文化コース卒業、おいしい中央アジア協会専務理事、 中央アジアのキルギス 1キルギス共和国の由来、1991年ソ連から… 続きを読む 食の宝庫・キルギス
問うということはどうゆうことか
考えることは問うに基づいている、問いの質と量が思考の質と量を決める、本書は人生において問いとは何かを考察したものである、著者は梶谷真司、京都大学大学院人間・環境学研究科修了、現在東京大学大学院総合文化研究科教授、専門は哲… 続きを読む 問うということはどうゆうことか
古代中国・説話と真相
本書は古代中国の説話とその虚構性を指摘し,実態の歴史を述べたものである、著者は落合淳思、立命館大学大学院文学研究科史学専攻修了、現在は立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員、 古代中国の説話 古代中国における説… 続きを読む 古代中国・説話と真相
琉球王朝のすべて
本書は琉球の波乱万丈で面白い歴史を楽しんでもらえるように執筆したものである、著者は①上里隆、浦添市立図書館長を経て現在は内閣府地域活性化伝道師、法政大学沖縄文化研究所国内研究員、②喜納大作、沖縄国際大学大学院地域文化研究… 続きを読む 琉球王朝のすべて
尖閣諸島を自衛隊はどう防衛するか
尖閣諸島領土化を狙う中華人民共和国、ナゴルノカラバフの「戦訓」も得て本書は侵略拒否力の盤石化を説いたものである、著者は兵頭二十八、陸上自衛隊勤務、神奈川大学英語英文科卒業、東京工業大学博士前期課程(社会工学)修了、現在は… 続きを読む 尖閣諸島を自衛隊はどう防衛するか
隋・流星王朝の光芒
本書は長き分裂から統一を成し遂げながら、建国から40年で滅んだ「流星国家」隋の本当の姿を捉えたものである、著者は平田陽一郎、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得、現在は国立沼津工業高等専門学校教授、専攻は中国史… 続きを読む 隋・流星王朝の光芒
諜報国家ロシア
本書はソ連から独立したウクライナがKGBが同国に残したアーカイブを公開した資料に基づき書かれたものである、著者は保坂三四郎、上智大学外国語学部卒業、タジキスタン大使館勤務を経て国際防衛安全保障センター(エストニア)研究員… 続きを読む 諜報国家ロシア