ヘボン伝

本書の目的は・ヘボンが日本にもたらしたものは何であったかを叙述することにある、著者は岡部一興、明治学院大学大学院経済学研究科修士課程修了、現在は弘前学院大学客員教授、明治学院大学キリスト教研究所協力研究員、 来日前のヘボ… 続きを読む ヘボン伝

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カテゴリー: 宗教

近代美学入門

美や芸術の常識は17世紀から19世紀の時代にヨーロッパで成立した、本書は成立の過程を明らかにしたものである、著者は井奥陽子、東京芸術大学美術研究科博士後期課程修了、現在は日本学術振興会特別研究員、専門は美学・思想史・とく… 続きを読む 近代美学入門

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カテゴリー: 美術

道徳的に考えるとは、どういうことか

本書は道徳的観点から物事を考えるとはどういうことなのかを探求したものである、著者は大谷弘、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満了退学、東京女子大学現代教養学部准教授、専門は西洋哲学 当たり前を問い直すーなぜ法律に従う… 続きを読む 道徳的に考えるとは、どういうことか

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カテゴリー: 哲学

夜を乗り越える

なぜ本を読まなければいけないのか、本書は文学のおもしろさに考察した「読書論」である、著者は又吉直樹、株式会社よしもとクリエイブ・エージェンシー所属の「ピース」として活躍するお笑い芸人、著書「火花」で芥川龍之介賞受賞、 文… 続きを読む 夜を乗り越える

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カテゴリー: 文学

日本人として生きる

本書は韓国人の日本に帰化した物語である、著者はシンシアリー、歯科医院を休業し日本に移住、日韓併合の真実を世に知らした、日記「シンシアリーのブログ」・著書「韓国人による恥韓論」他 シンシアリー・日本人になる 母から教わった… 続きを読む 日本人として生きる

漱石と鉄道

本書は主な路線ごとに漱石の汽車旅を辿った、漱石先生と向かいに座り車窓風景を見ながら近代文明の行方を語りたい、著者は牧村健一郎、早稲田大学卒業、朝日新聞入社、昭和史・書評・夏目漱石担当、 東海道線 1三四郎の上京、筑豊鉄道… 続きを読む 漱石と鉄道

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カテゴリー: 文学

賢治と盛岡

本書は宮沢賢治と盛岡時代を描いたものである、著者は牧野立雄、法政大学通信教育部日本文学科卒業、同人誌「時圏」創刊、雑誌「宮沢賢治」で「わが賢治」担当、日本中国韓国子ども童話交流で童話校長、著書は「隠された恋・若き賢治の修… 続きを読む 賢治と盛岡

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カテゴリー: 文学

十字軍国家

本書は中世ヨーロッパの十字軍遠征によりできた十字軍国家を4つのカテゴリーに分け歴史を追ったものである(一回目のみ成功、後は失敗)、著者は櫻井康人、京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了、東北学院大学文学部史学科教授、専… 続きを読む 十字軍国家

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カテゴリー: 世界史

アメリカ連邦議会

本書はアメリカの連邦議会の特徴や立法過程について日本の関係者に有益な基本事項を概説したものである、著者は石垣友明、東京大学法学部中退、米国アマースト大学卒業、外務省入省、現在は在アメリカ合衆国日本国大使館公使(議会担当)… 続きを読む アメリカ連邦議会

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カテゴリー: 政治

浄土思想

仏教に「浄土思想」がある、浄土思想は物語により成り立っている、本書は浄土宗の歴史を物語の視点から描いたものである、著者は岩田文昭、京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学、ルーヴァン大学高等哲学研究所留学、現在は大阪教育… 続きを読む 浄土思想

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カテゴリー: 宗教