マリ共和国での30年の海外ボランティア活動体験記、著者は村上一枝、カラ西アフリカ農村自立協力会代表、日本歯科大学東京校卒業新潟で小児科歯科医院開業医を経てマリ共和国で単身ボランティア活動、 概要 生き方を変えるゼロからの… 続きを読む レビュー・悩んでも迷っても道はひとつ
レビュー、岩波書店の時代から
あとになってからわかる、ことがかなりある、著者は大塚信一、岩波書店入社、編集長を経て社長、近著は「反抗と祈りの日本画・中村正義の世界」他、堀切和雅、岩波書店入社、編集部を経て退社、著書は「三十代が読んだわだつみ」他、 概… 続きを読む レビュー、岩波書店の時代から
レビュー・商店街の復権
商店街のもつ新たな価値に注目、具体的事例や幅広い角度から分析・考察を行い、再生に向けたステップを提案する、編者は広井良典、京都大学人と社会の未来研究院教授、専攻は公共政策・科学哲学、著書は「コミュニティを問い直す」他 概… 続きを読む レビュー・商店街の復権
レビュー・平安京の生と死
平安時代の遺骸に対する意識・死者の霊がどのように現実社会に関わるか考察、著者は五島邦治、大谷大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学、現在は歴史古文書塾「往還塾」主催、著書は「京都・町共同体成立史の研究」他、 概要 平安… 続きを読む レビュー・平安京の生と死
レビュー・台湾リズム
台湾的72侯を考察、著者は栖来ひかり、道草者、京都市立芸術大学美術学部卒業、2006年から台湾で暮らす、台湾の魅力を伝える、著書は「台湾と山口をつなぐ旅」他、 概要 2月・立春ー爆竹に赤色かざるお正月、節分の豆まき、年越… 続きを読む レビュー・台湾リズム
レビュー・女たちが語る歴史下
沖縄の記録を収集したもの、著者は川田文子、早稲田大学文学部卒業、出版社を経て文筆業に専念、著書は「赤煉瓦の家ー朝鮮から来た従軍慰安婦」他、 概略 沖縄の遥かな日々へ、ヤマトンチューに破壊された毛遊び、の子守歌を訪ねて・保… 続きを読む レビュー・女たちが語る歴史下
レビュー・民主主義を疑ってみる
民主主義、自由主義、共和主義、社会主義あわせ見ることにより民主主義を模索していく、著者は梅澤佑介、慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学、成蹊大学法学部政治学科助教、専門は西洋政治史、著書は「市民の義務とし… 続きを読む レビュー・民主主義を疑ってみる
レビュー・日本の繊維と人Ⅱ
繊維などの痕跡から人が生きる豊かさを見つめたい、著者は眞田岳彦、衣服造形家・繊維文化研究家、女子美術大学大学院特任教授、Sanada Studio主宰、著書は「考える衣服」他、 概要 木棉=ゆう、ゆうの繊維、白・結城、四… 続きを読む レビュー・日本の繊維と人Ⅱ
レビュー・女たちが語る歴史・上
農漁村女性の記録を収集したもの、著者は川田文子、早稲田大学文学部卒業、出版社勤務を経て文筆業に、著書は「赤煉瓦の家ー朝鮮から来た従軍慰安婦」他、 概要 つい昨日の女たち、子やらいの唄、子産みの話、なおさんの子産み、えじこ… 続きを読む レビュー・女たちが語る歴史・上
レビュー・埃だらけのすももを売ればよい
ロシア文学「銀の時代」から15人の詩と解説を収めた、著者は高柳聡子、ロシア文学者・翻訳者、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了、著書は「ロシアの女性誌ー時代を映す女たち」他 概要 ①遠い異国をみつめてーアデリーナ・アダ… 続きを読む レビュー・埃だらけのすももを売ればよい