レビュー・医療史跡探訪

ポンぺの来日と小島養成所、大坂の適塾の役割に注目、著者は諸澄邦彦、千葉大学医学部付属診療放射線技師学校卒業、埼玉県立がんセンターを早期退職、平成28年3月まで日本診療放射線技師会勤務、著書は「医療史探訪・医学史を歩く」他、

概要

腑分けと解剖、解体新書、杉田玄白と前野良沢、山脇東洋、解体供養碑、千人塚と解剖人墓、田口和美、小野田直武、医学教育の史跡、ポンぺとシーベルト、ベルツとスクリバ、ウイリアム・ウイリス、エルメレンスとボードウイン、高木兼寛、黒川良安、星野良悦、北里柴三郎とコッホ、吉岡彌生、長谷川泰、佐藤泰然、関寛斎、感染症との戦い、①天然痘、緒方春朔、青木芳斎、緒方洪庵、鍋島直正、日野鼎哉と笠原白翁、桑田立斎米原恭庵、五郎治と久蔵、ベッテルハイムと仲地紀仁、②ペスト、鼠塚、野口英世、③赤痢と志賀清、④日本住血吸虫症と宮入慶之助、⑤結核、野麦峠、聖隷歴史資料館、結核で逝った文学者、樋口一葉・正岡子規・石川啄木、⑥コレラ、少彦名神社、コレラ碑、沼野玄昌、⑦ハンセン病、リデル・ライト両女史記念館、菊池恵楓園、長島愛生園歴史館、小川正子、国立ハンセン病資料館、重監房跡、医療と福祉の萌芽、松本良順、長与専斎、後藤新平、伊古田純道、荻野吟子、佐野常民、博愛社創立と日本赤十字社、花岡青洲、小川笙船、現代医学への貢献、山際勝三郎、呉秀三、田原淳、荻野久作、古畑種基、細川一、吉田富三、永井隆、高橋信次、多田富雄、解剖・感染症・福祉について知りたい方におススメ、史跡と人物を探訪、

感想

使命感に支えられた日本の医療史、史跡と人物史から読む

まとめ

腑分けと解剖、医学教育の史跡、感染症との戦い、医療と福祉の萌芽、現代医学への貢献、

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA