倫理学の根本問題を明らかにする、著者は舟木亭、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了、専修大学名誉教授、専攻はフランス現代哲学、著書は「現代思想講義」他、
概要
倫理とは何か、善いことと倫理、倫理規定の本質、法律と倫理の分離、倫理と道徳、倫理的なもの、倫理学の歴史、西欧の倫理学、西欧倫理学の受容、学問的思考の不在、倫理学書が読まれない理由、倫理学の根本問題、真理政治、倫理学のポジション、言説の善悪、自己目的化した手段の善悪、真の善とは何か、身体の倫理学の基礎づけ、体調に影響される判断、ベルクソン的身体(裏返しの像)、言説による倫理的解決、意識と明晰さ、能動性、倫理的主体、習慣という概念、倫理的生、倫理学の学問とは何かを考える方におススメ、
感想
倫理学の根本問題を取り上げた原論である、
まとめ
倫理とは何か、倫理学の歴史、倫理学の根本問題、身体の倫理学の基礎づけ、