ウクライナ侵攻で新冷戦のはじまり、今冷戦の歴史を知る必要がある、著者は青野利彦、一橋大学大学院法学研究科修士課程修了、カルファルニア大学サントバーバラ校歴史学研究科博士課程修了、一橋大学教授、著書は「危機の年の冷戦と同盟」他
概要
冷戦をどのように見るか、地政学的利益とイデオロギー超大国・ヨーロッパ・東アジア・第三世界、18世紀末から20世紀前半の世界、イデオロギー国家としての米ソ、戦間期のアメリカ・ソ連・世界、大同盟から封じ込めへ、大同盟の形成と戦後構想、対立の萌芽、大国間協調の崩壊へ、封じ込めへの移行、ヨーロッパの冷戦・アジアの熱戦、分断が進むヨーロッパ、国共内戦と東アジア朝鮮戦争、朝鮮戦争の影響、分断の確立と同盟の揺らぎ米ソの冷戦政策の変化、分断体制の確立、ヨーロッパの緊張緩和と同盟政治、東側世界の揺らぎ、脱植民地化と冷戦、米ソ・宗主国・第三世界、東南アジア、南アジア非同盟主義の台頭、中東、中南米、核危機の時代、核と同盟、東西二つの危機、ケネディとフルシチョフの対立キューバ・ミサイル危機とその余波、
感想
北朝鮮の歴史に限定しても、朝鮮戦争、中国が頼りにならないとアメリカにミサイルを使用して直接交渉、新冷戦ではロシアに武器供与、紛争の歴史は継続している、
まとめ
冷戦をどのように見るか、18世紀末から20世紀前半にの世界、大同盟から封じ込め、ヨーロッパのの冷戦・アジアの熱戦、分断の確立と同盟の揺らぎ、脱植民地化と冷戦、核危機の時代、