非言語情報の嵐、指揮者とオーケストラのものがたり、著者は本間ひろむ、批評家、アーテイスト、大阪芸術大学芸術学部文芸学科中退、クラシック音楽評論・作詞作曲、著書「ユダヤ人とクラシック音楽」他 概要 もしも・アウグスト・ユン… 続きを読む レビュー・日本の指揮者とオーケストラ
カテゴリー: 音楽
レビュー・昭和歌謡史
歌謡曲とは流行歌、日本史の歴研究が書く昭和歌謡史本、著者は刑部義則、中央大学大学院博士後期課程修了、日本大学商学部教授、東海林太郎音楽館顧問、専攻は日本近現代史、 概要 昭和歌謡の夜明け前、流行歌と歌謡曲、昭和歌謡とは何… 続きを読む レビュー・昭和歌謡史
レビュー・関西フォークとその時代
関西フォークと現代詩との関係を人物を対象に考察、著者は瀬崎圭二、同志社大学文学部教授、専攻は日本近代文学・文化研究、著書は「テレビドラマと戦後文学-芸術と大衆性のあいだ」他、 概要 片桐ユズルとアメリカ、アメリカ詩人、鶴… 続きを読む レビュー・関西フォークとその時代
レビュー・幻のレコード
発禁とは何か、おざなりになっていた戦前のレコード検閲の全貌について考察、著者は毛利眞人、音楽レコード史家・大阪芸術大学中退後中古レコード店勤務を経てライターとなる、専門は近代音楽と文化史、著書は「貴志康一ー永遠の青年音楽… 続きを読む レビュー・幻のレコード
世界子守唄紀行
本書は世界各地で出会ったものや、留学生から聞かせてもらったものを手掛かりに「子守歌」を訪ねたもの、著者は鵜野祐介、京都大書き大学院教育学研究科博士後期修了、エディンバラ大学で博士号取得、現在は立命館大学文学部教授、専門は… 続きを読む 世界子守唄紀行
音楽と政治
本書は3・11によって露呈した音楽と政治の近接性を探求したものである、著者は宮入恭平、ハワイ大学でBA取得、東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士後期課程単位取得、現在は立教大学・国立音楽大学ほか非常勤講師、専… 続きを読む 音楽と政治
昭和ブギブギ
本書は日常の遊びとしての「音曲」の連続性の中に欧米由来の諸芸の要素を取り入れてゆく過程として近代日本の大衆音楽史を捉え、そこに笠置と服部を位置づけたもの、著者は輪島裕介、東京大学大学院博士課程修了、現在は大阪大学大学院教… 続きを読む 昭和ブギブギ