本を通じて人とつながろう、まちの居場所をつくろう、とこの10年の活動実践を社会的視点から再整理、著者は礒井純充、社団法人まちらいぶらりー代表理事、大阪府立大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、森ビル入社、アーク都市塾・… 続きを読む レビュー・まちライブラリーの研究
カテゴリー: 社会学
レビュー・他者といる技法
他者といる技法について考察、著者は奥村隆、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学、現在は関西学院大学社会学部教授、著書は「反コミュニケーション」他、 概要 思いやりとかげぐちの体系としての社会ー存在証明の形式社会… 続きを読む レビュー・他者といる技法
レビュー・言葉は選ぶためにある
言葉は選ぶためにある、毎日新聞コラムと東京新聞コラムを収録、著者は田中優子、江戸文化研究者、法政大学名誉教授、法制大学人文科学研究科博士課程満期退学、著書は「江戸の想像力」他 概要 江戸から見ると2022年、落語と遊郭、… 続きを読む レビュー・言葉は選ぶためにある
レビュー・ジェンダー史10講
歴史学全体の歩みを背景に女性史・ジェンダー史の軌跡と成果を紹介するもの、著者は姫岡とし子、東京大学名誉教授、専攻はドイツ近現代史、ジェンダー史、著書は「近代ドイツの母性主義フェミニズム」他 概要 女性史研究の始動、先駆的… 続きを読む レビュー・ジェンダー史10講
レビュー・地方メディアの挑戦
これから地方に存在した地方紙・地方出版・書店・地方図書館はどう変わるのかを見ていく、著者は松本恭幸、早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了、現在は摂南大学現代社会学部准教授、著作は「市民メディアの挑戦」他、 概要 存続… 続きを読む レビュー・地方メディアの挑戦
レビュー・下剋上の韓国
韓国人が感じているストレスについて、男尊女卑・格差・詐欺・教育格差の切り口から分析、著者は呉善花、済州島生まれ、東京外国語大学大学院修士課程修了、現在は東京国際大学教授、評論家、著書は「攘夷の韓国・開国の日本」他、 概要… 続きを読む レビュー・下剋上の韓国
家庭の誕生
本書は家庭について語ることと・社会構想を語ることは連動している立場から様々な対立を考察したものである、著者は本多真隆、慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程修了、現在は立教大学社会学部准教授、専門は家族社会学・歴史社… 続きを読む 家庭の誕生
環境社会学入門
本書は環境社会学の入門書である、敢えて教科書的スタイルをとらず、環境社会学の思考や問題意識をパーソナルな物語に示したもの、著者は長谷川公一、東京大学大学院社会学研究科博士課程取得退学、現在は尚絅学院大学大学院特任教授、専… 続きを読む 環境社会学入門