レビュー・平安貴族の和歌に込めた思い

平安貴族たちがいかに自分の思いを和歌に込めたか、日記の裏に書かれた「詠み捨て」から探る、著者は今井雅晴、東京教育大学大学院博士課程修了、筑波大学名誉教授、東国真宗研究所所長、専門は日本中世史・仏教史、著書「中世を生きた日… 続きを読む レビュー・平安貴族の和歌に込めた思い

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レビュー・蔦屋重三郎

時代小説「稀代の本屋・蔦屋重三郎」で戯作者や絵師との交流を描いた、本書は取材メモなどをフル活用、蔦屋重三郎の発想と手法・業績を振り返る、著者は増田晶文、作家、同志社大学法学部法律学科卒業、著書「果てなき渇望」他、 概要 … 続きを読む レビュー・蔦屋重三郎

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レビュー・ラテンアメリカ文学を旅する58章

ラテンアメリカ文学作品を一望に見渡せ、フットワークで各地域の文化が味わえるようにした、編者は2名、久野量一、東京外国語大学教授、ラテンアメリカ・カリブ文学、著書「島の重さをめぐって」他、松本健二、大阪大学教授、現代」スペ… 続きを読む レビュー・ラテンアメリカ文学を旅する58章

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レビュー・埃だらけのすももを売ればよい

ロシア文学「銀の時代」から15人の詩と解説を収めた、著者は高柳聡子、ロシア文学者・翻訳者、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了、著書は「ロシアの女性誌ー時代を映す女たち」他 概要 ①遠い異国をみつめてーアデリーナ・アダ… 続きを読む レビュー・埃だらけのすももを売ればよい

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