ウクライナ侵攻で新冷戦のはじまり、今冷戦の歴史を知る必要がある、著者は青野利彦、一橋大学大学院法学研究科修士課程修了、カルファルニア大学サントバーバラ校歴史学研究科博士課程修了、一橋大学教授、著書は「危機の年の冷戦と同盟… 続きを読む レビュー・冷戦史上
カテゴリー: 政治
レビュー・在日米軍基地
日本の米軍は在日米軍と国連軍の顔、戦後日本の安全保障史を辿る、著者は川名晋史、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授、専門は米国の海外基地政策、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科博士後期課程修了、著書は「基地の政治… 続きを読む レビュー・在日米軍基地
レビュー・ウイーン・ユダヤ人が消えた街
オーストリアのホロコーストを描き、オーストリアの近現代史再考する、著者は野村真理、一橋大学にて博士(社会学)取得、金沢大学名誉教授、専門は社会思想史・ヨーロッパ近現代史、著書は「西欧とユダヤのはざまー近代ドイツ・ユダヤ人… 続きを読む レビュー・ウイーン・ユダヤ人が消えた街
レビュー・墨夷応接録・英国策論
黒船来航、日本側資料「墨夷応接録」初の書籍化である、著者は森田健司、京都大学大学院人間環境学研究科博士後期課程単位取得退学、現在は大阪学院大学経済学部教授、専門は江戸時代の社会思想史、著作「石門心学と近代」他、 概略 墨… 続きを読む レビュー・墨夷応接録・英国策論
レビュー・それでも日本人は戦争を選んだ
戦争というものの根源的特徴を抽出した、地域秩序・戦争の前後、著者は加藤陽子、東京大学大学院博士課程修了、東京大学大学院人文社会科学系研究科教授、専攻は日本近現代史、著書は「模索する1930年代」他 概要 日本近現代史を考… 続きを読む レビュー・それでも日本人は戦争を選んだ
レビュー・日本思想史と現代
私たちが考えるとき、過去にどのようなことがあったために感じ・思い・考えるか、過去を気付くことでなにを得られるかをまとめたもの、著者は渡辺浩、東京大学法学部卒業、東京大学法学部教授・法政大学教授歴任、現在は東京大学名誉教授… 続きを読む レビュー・日本思想史と現代
レビュー・財政・金融政策の転換点
財政政策と金融政策について標準的な理解を整理、これからの財政・金融の一体化の必要性と役割について考察、著者は飯田泰之、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、明治大学政治経済学部教授、財務省財務総合政策研究所上席… 続きを読む レビュー・財政・金融政策の転換点
レビュー・ケマルアタチュルク
オスマン帝国救国の英雄、トルコ共和国の建国者であるケマルアタチュルクの実像を描いた、著者は小松原弘幸、東京大学大学院人文社会科学系研究科博士課程単位取得退学、現在は九州大学大学院人文科学研究院イスラム文明史講座准教授、著… 続きを読む レビュー・ケマルアタチュルク
レビュー・江戸の選挙から民主主義を考える
村の選挙から民主主義を考える、著者は柿崎明二、早稲田大学第一文学部卒業、毎日新聞を経て共同通信社、論説委員兼編集委員、菅義偉内閣首相補佐官、現代は帝京大学法学部教授、著書に「検証 安倍イズムー胎動する新国家主義」他 概略… 続きを読む レビュー・江戸の選挙から民主主義を考える
アメリカ・イン・ザ・ワールド<下
Ⅳアメリカ同盟の新しい秩序 アメリカ同盟システムの設計者たち、転換、1945年・平和を勝ち取る、ハリー・トルーマン、1945年から1946年の合衆国、「真暗黒大陸」、イギリスへの融資、ルシアス・クレイ将軍とドイツ、ジョー… 続きを読む アメリカ・イン・ザ・ワールド<下