地理学者が世界中を旅して遭遇した体験を地理学的知見を交え綴ったフィールドワーク、著者は水野一晴、京都大学大学院文学研究科名誉教授、名古屋大学文学部卒業、北海道大学大学院環境科学研究科修士課程修了、東京都立大学大学院理学研… 続きを読む レビュー・京大地理学者・なにを調べに辺境へ
カテゴリー: 地理
レビュー・インド超特急カオス行き
列車でインドを一周する、著者は嵐よういち、訪問国は93カ国、特に好きな地域は南米、著書は「海外ブラックロードー危険度倍増版」他、 概要 混沌のニューデリー、18年ぶり・ニューデリー空港からの注意、ピビックアップル、メイン… 続きを読む レビュー・インド超特急カオス行き
レビュー・ケベックを知るための56章
ケベックという英語の海に囲まれたフランス語文化圏を総合的に描いた入門書、編者は日本ケベック学会、矢頭典枝、関西学院大学国際教育・協力センター教授日本カナダ学会副会長、専門は社会言語学、著書は「カナダの公用語政策」他、大石… 続きを読む レビュー・ケベックを知るための56章
レビュー・デンマークを知るための70章
労働と社会生活の余裕あるバランス、北欧国家の一員、デンマークへの忠誠、日本の誤解ついても考察、編者は村井誠人、早稲田大学名誉教授、デンマーク科学・文学アカデミー会員、専攻は北欧史、編著書は「読んで旅する世界の歴史と文化」… 続きを読む レビュー・デンマークを知るための70章
レビュー・雪と暮らす古代の人々
古代における雪と人々の様々なかかわりについて見てゆく、著者は相澤央、新潟大学大学院現代社会文化研究科博士課程修了、現在は帝京大学文学部教授、著書は「越後と佐渡の古代社会」他、 概要 雪はどれくらい降ったのか、古気象学によ… 続きを読む レビュー・雪と暮らす古代の人々
レビュー・スロヴァキアを知るための64章
スロヴァキア共和国の概略と連邦解体・社会変動を伝える、編著者は長與進、早稲田大学名誉教授、早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退、早稲田大学政治経済学術院教授、著書は「スロヴァキア語文法」他、神原ゆうこ、北九州市立大学基… 続きを読む レビュー・スロヴァキアを知るための64章
レビュー・ラダックを知るための60章
インド連邦直轄領ラダックエリアの概観と人々の生き様の理解を試みた、著者は煎本孝、北海道大学名誉教授、東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得退学、専門は人類学・自然誌・地域研究、山田孝子、京都大学名誉教授、京都大学大学… 続きを読む レビュー・ラダックを知るための60章
レビュー・世界港湾史
海上輸送と密接な関係にある世界の主要な港湾の歴史を描いた著者は関口信一郎、北海道大学大学院工学研究科修了、北海道庁入庁、運輸省港湾技術研究所、水産庁漁港部、北海道開発局勤務、稚内マリンタウンプロジェクト計画策定、新構造防… 続きを読む レビュー・世界港湾史
レビュー・小麦の地政学
ウクライナ侵攻でパンは高くなった、安全保障の要小麦を取り上げる、著者はセバスティアン・アビス、地政学と国際戦略の研究で有名なフランスの国際関係戦略研究所の研究家、産学省庁が共同で農業と食料の未来をを考える協会「クラブ・デ… 続きを読む レビュー・小麦の地政学
但馬日記
本書は豊岡市に移住、演劇と観光をもって新たな共同体つくり3年半を綴ったものである、著者は平田オリザ、劇作家・演出家・芸術文化観光専門職大学学長、劇団「青年団」主宰・江原河畔劇場/こまばアゴラ劇場芸術総監督、 移住までーコ… 続きを読む 但馬日記