所有の在り方を地域横断的・領域横断的になぜを問い答えを追求している、編者は2名、岸正彦、京都大学大学院文学研究科教授、沖縄・生活史・社会調査方法論、著書「同化と他者化―戦後沖縄の本土就職者」他、梶谷懐、神戸大学大学院経済… 続きを読む レビュー・所有とか何か、
投稿者: yasu22@xg7
レビュー・グローバリズムとどう戦ったのか
渡辺京二「バテレンの世紀」を下敷き、戦国乱世の時代の実相とキリスト教の性格を示し、東西文明の衝突と統治者の選択的意味を考察、著者は三浦小太郎、獨協高校卒、アジア自由民主連帯協議会事務局長、著書は「漢民族に支配された中国の… 続きを読む レビュー・グローバリズムとどう戦ったのか
レビュー・ラテンアメリカ文学を旅する58章
ラテンアメリカ文学作品を一望に見渡せ、フットワークで各地域の文化が味わえるようにした、編者は2名、久野量一、東京外国語大学教授、ラテンアメリカ・カリブ文学、著書「島の重さをめぐって」他、松本健二、大阪大学教授、現代」スペ… 続きを読む レビュー・ラテンアメリカ文学を旅する58章
レビュー・言論統制
戦時中言論統制を行った悪名高い軍人鈴木庫三を考察、著者は佐藤卓己、京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学、上智大学文学部新聞学科教授、メディア史研究者、著書「大衆宣伝の神話」他、 概要 風にそよぐ葦の神話、1中… 続きを読む レビュー・言論統制
レビュー・古代王権
温故知新で古代を知ることを目指すとともに現代へひらくことを心掛けた、古代王権を考察、編著者は3名、吉村武彦、明治大学名誉教授、日本古代史、著書「日本古代の社会と国家」他、吉川真司、京都大学名誉教授、日本古代史、著書「律令… 続きを読む レビュー・古代王権
レビュー・武士の道徳学
徳川吉宗の享保の改革で、江戸幕府に仕えた室鳩巣の人物とその著述「駿台雑話」について考察、著者は川平敏文、九州大学大学院教授、九州大学大学院博士後期課程修了、専攻は日本近世文学思想史、著書は「徒然草・無常観を超えた魅力」他… 続きを読む レビュー・武士の道徳学
レビュー・Z世代の闇
韓国の20代・30代の人たちは何を受け継いだのかを考察、著者はシンシアリー、韓国生まれで日本移住、韓国の反日思想の皮肉「シンシアリーのブログ」、著書は「韓国人の恥韓論」他、 概要 韓国のMZ世代=2030、2030の価値… 続きを読む レビュー・Z世代の闇
レビュー・貝の文化誌
人間と貝殻の文化誌を考察、著者はファビオ・モレゾーン、テキサスA&M大学コ―パクリスティー校ハート・メキシコ湾研究所研究員を務めた、海洋無脊椎動物に関心、共著「世界の貝大図鑑ー形態・分布」 概要 貝殻を作る生き物… 続きを読む レビュー・貝の文化誌
レビュー・感染症で学ぶ日本と世界の歴史
13の感染症を高校の「歴史総合」の素材とする提案、教材化のための切り口を示した、編集委員は4名、飯島渉、長崎大学熱帯医学研究所教授、専攻は医療社会史、著書は「感染症の歴史学」他、磯谷正行、愛知県立岡崎高等学校教諭、専門は… 続きを読む レビュー・感染症で学ぶ日本と世界の歴史
レビュー・中東・イスラーム世界の30の扉
中東・イスラーム世界を理解するために30のトピックスを5部に分け配置したものである、編者は西尾哲夫、人間文化研究機構・国立民族学博物館教授、専門は言語学・アラブ研究、著書は「ガラン版千一夜物語」他、東長靖、京都大学大学院… 続きを読む レビュー・中東・イスラーム世界の30の扉