レビュー・江戸庶民の四季

江戸時代の庶民の生活文化についての話、著者は西山松之助、東京文理科大学国史学科卒業、東京教育大学教授、成蹊大学教授歴任、2012年没、著書は「家元の研究」、「江戸っ子」他

概略

初春、初詣、曽我狂言、絵暦、信仰、涅槃会、六阿弥陀・三十三所観音、六地蔵、出開帳、浅草寺詣、上野詣、風流、花見、月見、虫聞き、雪見、菊見、祭礼、七夕祭、天下祭ー山王祭と神田祭、三社祭、天王祭、江戸名所、名所の開発と名所案内、金沢八景、江戸八景、近郊の名所巡り、大山詣、江の島、成田詣、遠方の名所巡り、富士詣、御蔭参り、善行寺参り、三十三所めぐり、金毘羅参り、二十四輩順拝、

感想

武士の貧窮に比べ庶民の生活の楽しみは凄い

まとめ

初春、信仰、風流、祭礼、江戸・近郊・遠方の名所巡りを取り上げ四季を楽しむ庶民を描く、

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