レビュー・デーツの歴史

デーツとはナツメヤシの実で、古代中東で4000年以上前から栽培・食用にされてきた伝統的果実、中東の食生活はデーツに支えられてきた、ナツメヤシ栽培の長い歴史を探求してみたい、著者はナワル・ナスラッサ、バクダッド生まれ、米国在住の料理研究家、料理史家、英文学者、アラビヤ語から英語への翻訳家、バクダッド大学で学び英語と比較文学で修士号、彼女のレシピは「ニューヨークタイムス」「グローブマガジン」「フード&ワイン」などで紹介されている、

概要

デーツとは、デーツが実るまで、デーツの品種の多さ、ナツメヤシの360の用途、デーツの歴史(古代メソポタミア、古代エジプト、古代ユダヤ、古代ギリシャローマ、キリスト教、イスラムの伝承)、デーツを求めて―アメリカ移住、デーツの未来、ドライフルーツを食べながら中東の生活文化を考える人におススメ、

感想

砂漠のパン、砂漠のケーキ、しかし恵みを受け取るには忍耐が必要、料理用デーツは種抜き、涼しいナツメヤシの並木道、神の恵み、民間伝承、ドライデーツを中心にグローバルなフルーツになった、

まとめ

デーツは貧乏人のケーキ、360の用途があるが、栽培の中心は中東である、

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