本書はラムザイヤー教授の慰安婦の論文を時々挿入し、日本から見た韓国人の日常を描写たものである、著者はシンシアリー、歯科医院を休業し日本へ移住、日本語に親しみ日韓併合の真実をしらしむるため「シンシアリーのブログ」は日本人に愛読されている、
日本での日常・ときどきラムザイヤー教授の論文
体が韓国の冬を覚えていた、兵役の基礎軍事訓練で鍛えられた冷気耐性、上半身裸で朝早く走り回る、滞在二年目でコタツが手放せない、仏教徒が多い韓国でも・家に仏壇がない、四代祖まで祭祀を捧げる韓国、韓国の「茶礼」と日本の「お供え」、血縁に特化した・世界的に稀有な神と人間の関係、「何なのか」ではなく「どうなのか」が重視される日本、韓国のテレビ番組は「グクポン(愛国麻薬)」、日本のテレビ番組は・朝から切なさ満載すぎ、韓国よりずっとレベルの高い児童向けの番組、フィクションも正しい歴史から外れると炎上する韓国、韓国から子供向け番組が亡くなった理由、「お仕事1」ハーバード大学ロースクール・ラムザイヤー教授の論文、性奴隷説を否定、韓国で大荒れ、ラムザイヤー教授の歴史歪曲は学問の自由なり得ない、異議はすべて・親日・売国奴のレッテルを貼る、韓国では・異なる主張は学問の価値なし、異常に人気のあるスティックコーヒー文化、国民的大ヒット商品「封紙(ボンジ)コーヒー」、日本人の食や味へのこだわりに同化、「お仕事2」メッセージに反論できないのならメッセージを殺せばいい、今まで我慢し続けてきた韓国の学者たちが一斉に声を上げた、ラムザイヤー教授にへイトメールが殺到、米国の外交専門誌「THE・DIPLOMAT]へ寄稿された「慰安婦と学問の自由」、日本で報道されなかった慰安婦をめぐる熱い攻防戦、CMこそ・その国の社会をもっともよく表す番組、「鬼滅の刃」が日本でウルトラスーパーデラックスなヒットを記録した理由、「士のスプーン(貧しく生まれた)」と「銀のスプーン(裕福に生まれた)」、ご近所版「じゃぱんらいふ」、日本の手指消毒薬の成分で騒ぎが起きないことに感嘆、マスクを顎にしてどうするーアゴスク、日本のコロナ対応は・必要以上に低評価されている、日本は・世界でもっとも自国の人間の命を守り抜いた国、日本のコロナ対策は都市封鎖のZENアートだ、日本はもっと評価されるべき、
日本の美しさと韓国の黒歴史
日本で知った「洗濯物を日差しのもとに干す喜び、なぜ日本ではこんなにも多くの「匂い」が認識できるのか、ブログに書いた「韓国の空気がおかしい」問題、電車の中まで綺麗に写真が撮れる、桜と富士山」を眺めながら焼きそばでも食べる、200年前から息ずくおもてなし文化、「お仕事3」忘れられない悲劇ー浦項・売春婦連続自殺、当時の性労働契約の前金には・本当に利息がなかったのか、「JAPAN・FORWARD]への寄稿文ー慰安婦についての真実を取り戻すために、法と経済の観点から慰安婦制度を解こうとしたラムザイヤー教授、当時の朝鮮内の弁護士が残した「前金による娼婦契約は合法」という記録、博覧会上京客を通じて全朝鮮に広がった「花柳病(性病)」、「すごいお土産」を持って帰った人は1万4400人、ラムザイヤー教授の指摘した「契約の駆け引き」、当時の「娼妓の待遇改善」キャンペーンへの反響、警察が「前金」の利息を廃止させる、1930年代の遊郭は・ものすごく儲かっていた、65人の女性を遊郭に売り飛ばした「ハ・ユンミョン事件」、日本の軽自動車と韓国の軽車(ギョンチャ)」、スズキの「アルト」を韓国版に改造した「ティコ」をバカにした韓国人、韓国から軽車が消える日、日本の軽車文化は自由そのもの、ドールの話、韓国のオタク文化が成熟しないのは「愛が足りない」から、「レナ」は・「日常」に抱いている感情と似ている存在、「非日常」な中に存在する「日常」のもの、
最大にして最強の日韓比較論
整体にに通う、風俗マッサージの普及で韓国のアンマ市場は大きな打撃、日本の整体院インフランは天国、「お仕事4」日本のビジネスホテルにカルチャーショック、1940年の「朝鮮日報」の記事「上海で朝鮮人がやる仕事は二つしかない」、「反日種族主義」の共同著者・李宇衍氏の見解、ラムザイヤー教授の論文に関する韓国の騒乱への四つの疑問、孤独な戦いを続ける「国史教科書研究所」所長が示す証拠、契約者がなくても契約はあった、韓国の民法532条「意志実現による契約成立。ハーバード大学と同じく韓国にもいる「碩座(ソクザ)教授」、誰も問題視しないトヨタの財団から支援を受けた韓国の学者や団体、ハーバード大学総長「慰安婦は売春婦」の主張は学問の自由、最大にして最強の「日韓比較論」、「被害者の仮面をかぶった加害者」としての心地よさ、今の私にとって「私たち」とは日本社会のこと、韓国の人権問題の主張は「ダブルスタンダード」、自分に不利だと・三権分立(国会)を完全無視する文政権、忘れてはならない・韓国が言う「人権」の愚かしさ、
人を地縛する韓国・キズナを尊ぶ日本
日常補完計画、外国人に一切の差別なく全ての政策を行ってくれた日本に敬意、日韓の「個人情報の管理」比較、日本で受けた「楽」を他人に返すこと」が目指すべき形、「ソーシャル キャピタル(SOCIAL・CAPITAL)の広義の定義、誰もが誰かの糸の片方を握っている「キズナ」の具体化、積極的にコミュニティーに参加する、韓国人は自分より韓国人らしさが優先される、個人の「アイデンティティー」の独立は自己責任を認めること、韓国という「地縛」から逃れられない韓国人、外国にいても「私は(韓国への)愛国心が強い」と自慢げに話す、もっとも重要な「韓国人らしさ」=「反日思想」、韓国に異論を出す韓国人は永遠に存在しない、もう一つの韓国人らしさー異論が事実でも成立する「名誉棄損」、世界に一千万人以上散らばる「反日思想「に縛られた韓国人、私が求められた「日本人らしさ」とは何か、
まとめ
日本での日常、日本の美しさと韓国の黒歴史、最大にして最強の日韓比較論、人を地縛する韓国・キズナを尊ぶ日本で構成、著者は東日本大震災がまた起きても「ここ」にいたいと述べている、