概要
「戦火に包まれた世界」、国家の誕生、第一次世界大戦勃発、2月革命、キーウで中央ラーダ設立とウクライナ自治政府樹立、10月革命、ウクライナ人民共和国樹立(東)と西ウクライナ人民共和国誕生、砕け散った夢、同盟相手国をめぐる東西の対立、チフスによる両軍壊滅状態からウクライナ軍消滅、ウクライナの支配をめぐる争い、ボグロム、コミニュニズムとナショナリズム、ソヴィエト版民族共産主義と急進的ナショナリズム、スターリンのウクライナ化政策の失敗、ハリチナの民族同化政策と国外移住、OUNとソカリ国境、ルーマニアとチェコスロヴァキア、民族共産主義の挫折、スターリンの要塞、工業化と集団化、資金調達先をウクライナ、飢えと餓死者、大粛清、ヒトラーのレーベンスラウム、東ヨーロッパにレーベンスラウム用意したドイツ帝国、スターリンの住民の逮捕とシベリアへ追放、東ヨーロッパの占領でドイツに備える、「バルバロッサ」、ホロコースト、ウクライナの田園化、勝者、キーウ奪還、ナチへの憎悪からパルチザンを団結、ウクライナSSRに再編成、UPAリヴィウ制圧でポーランド住民交換、ナショナリズムと戦って国境支配、ウクライナ化、「独立の道」、ウクライナ・ソヴィエト共和国、重工業優先、1930年の政治・経済モデル施行、UPAソ連支配に挑む、スターリンの死とフルシチョフ、ウクライナとロシアの再統一300周年、脱スターリン、フルシチョフの改革と失脚、ブレジネフと民族共産主義、グッバイ・レーニン、チョルノビリ原発爆発、緑の党、ゴルバチョフ改革、ウクライナ議会に民主派議員、独立と連邦離脱を決意、エリツイン連邦政府掌握、ウクライナ議会が独立宣言、ウクライナ国民投票で独立選択、CISの結成・連邦の消滅、独立広場、CIS憲章署名拒否、駐留ソ連軍をウクライナ軍に転換、EUと協力協定、経済の低迷はオリガルヒ化で回復、ユシチェンコとヤヌコヴィッチの大統領選はユシチェンコ勝利、EU加盟と汚職、自由の代償、ヤヌコヴィッチが大統領、EU首脳会議の調印を延期・マイダン革命で退陣へ、ロシアのクリミア併合とドンパスの不安定化、大統領ポロシェンコがミンスク議定書署名、調印後も戦闘継続、新しい夜明け、EUに舵を切り直し、欧米の支援で軍事改革と金融部門の再編成、大統領ゼレンスキー、アメリカ合衆国の重要性、ウクライナ全史について知りたい方におススメ、
感想
ウクライナのロシア嫌いがよくわかる、
まとめ
戦火に包まれた世界、独立への道を考察、ウクライナに平和を