レビュー・冷戦史

ウクライナ侵攻で新冷戦のはじまり、今・冷戦の歴史を知る必要がある、著者は青野利彦、一橋大学大学院法学研究科修士課程修了、カリフォルニア大学サンタバーバラ校歴史学研究科博士課程修了、一橋大学大学院法学研究科教授、著書は「危機の年の冷戦と同盟」他

概要

ベトナムの影の下で、デタントを模索するヨーロッパ、泥沼化するベトナム戦争、朝鮮半島での衝突、デタントと経済のグローバル化、ヨーロッパ分断の承認、米中接近と超大国デタント、米中ソ関係と東アジア、グローバルな経済の成長、新冷戦と放棄される社会主義、行き詰まる超大国デタント、ベトナム戦争終結後のアジア、米ソ新冷戦の始まり、ヨーロッパにおけるデタントと対立、市場経済に向かう中国と第三世界、超大国・ヨーロッパ冷戦の終わり、米ソ冷戦の終焉、ヨーロッパ分断の克服、湾岸戦争からソ連崩壊へ、東アジア・第三世界における冷戦の終わり、克服されない東アジアの分断、第三世界に残されたもの、冷戦とは何だったのか、国際システム、イデオロギー、日本にとって、ドイツ問題とロシア問題、新冷戦を考える方におススメ、

感想

西側優位が揺らぎ、ソ連崩壊後、ロシアのウクライナ侵攻、ガザ地区、中国・インドの台頭と新たな冷戦期に入った、冷戦期の歴史と終わらせ方を考察したい、

まとめ

べトナムの影の下で、デタントと経済のグローバル化、新冷戦と放棄される社会主義、超大国・ヨーロッパ冷戦の終わり、東アジア・第三世界における冷戦の終わり、冷戦とは何だったのか、

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