レビュー・スペインの歴史都市を旅する48章

臨場感あふれる旅行案内として・15の都市を選定、編者は立石博高、東京外国語大学教授、専攻はスペイン近代史・スペイン地域、著書は「スペイン史10講」他、小倉真理子、音楽プロダクション経営者、東京外国語大学スペイン語科卒業、スペインで音楽出版社を設立、

概要

1諸文化の積層するスペイン、2スペインの文化遺産保護政策、3スペイン世界遺産都市機構、4サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂、5旧市街の歴史的スポット、6巡礼の終着地根付く伝統文化、7タラゴーナの考古学遺産群、8タラゴーナ大聖堂と市外の世界遺産、9もう一つの世界遺産と無形文化遺産、10スペイン唯一単独で複合遺産をもつ島、11イビーサ大聖堂と島固有動植物、12イビーサ島の文化、13ラテンアメリカのモデル都市、14島内でも貴重な歴史的宗教施設、15テネリーフエ島の文化と自然遺産、16中世から続く文化・学問の中心地、17ビリャマヨール石で造られた芸術的な町並み、18サラマンカの伝統工芸と食文化、19中世の面影を遺す町、イベリア半島最古のアートとイスラームの遺構、21カセレスの多様な文化と第4の宗教、22完璧な城壁を遺す中世都市、23城壁外にも広がる世界遺産、24アビラの聖テレ―サ、25古代ローマと中世の遺産群、26旧市街に遺る歴史的教会と修道院、27セゴピアの街歩きで巡り合える伝統と文化、28シスネーロス枢機卿と世界初の計画的な大学都市、29文学で辿るアルカラ・デ・エナーレス、30アルカラ・デ・エナーレスの伝統と文学の祭典、31タホ川に囲まれた中世の要塞都市、32トレードに遺るイスラームとユダヤの足跡、33トレードの芸術と伝統、34崖の上の歴史的城塞都市、35クエンカのマヨール広場周辺と崖の上の教会群、36クエンカの伝統文化とシウダー・ェンカンターダの自然公園、37古代ローマの帝国最大の植民市、メリダの水にまつわる歴史と遺産、39ローマ時代から現代に伝わるメリダの文化、40中世イスラームの栄華、41市内に広がる世界遺産のモニュメント、42コルトバ文化と無形文化遺産、43ルネサンス建築群の双子都市①、44新石器時代から続くウベダの歴史、45ウバダの伝統工芸とスペイン屈指のオリーブ畑、46ルネサンス建築群の双子都市②、47町の中心ポプロ広場と旧バエサ大学、48スペインオリーブオイル産業の中核、スペインを旅する方におススメ、

感想

世界遺産と歴史文化を照会している、

まとめ

世界遺産と世界遺産都市機構、沿岸の島嶼部の歴史都市、内陸部の歴史都市、アンダルシアの歴史都市を扱う、

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